さて、あとからきたバラに主役をうばわれ
剪定されることになったシルバープリペットですが、
もともと芽吹きがよいので少々荒っぽく切ってもまず大丈夫。
ということで、バラにかぶってしまった枝を根元からゴシゴシ。
ここでお家にある木工用のノコギリで切ろうとすると
すぐに目が詰まってなかなか切れません。
ここはやはり専用の剪定ノコを使いたいもの。
白い斑入りの葉が美しいシルバープリペットですが、
なぜかたまに斑のの入らない青い葉ばかりの枝が生えてきます。
ちょっとわかりくいかもしれませんが下の写真がそれ。
もちろんこんな枝も根元からゴシゴシ。
フェンスを越えて、となりのお店に張り出している枝も根元からゴシゴシ。
(いつもごめいわくおかけしてスミマセン m(_ _)m )
太い枝を切り終えたら今度は細い枝。
もちろん剪定バサミが便利です。
剪定バサミで切れるのは人差し指ぐらいが限界ですね。
太い枝は素直にノコギリを使った方が体力を消耗しません。
切り進めると、
あっ、こっちの枝が…
あっ、ちょっとバランスが…
あっ、この枝は変…
などと、つい…
うわっ!やっちまった!
というぐらいサッパリしました(笑)。
羊毛を刈り取られたヒツジみたい…。
手前に積まれたハンパねえ枝の量に自分でもちょっとやりすぎ感が…。
いやいやいや、シルバープリペットはすぐ再生するし
大丈夫大丈夫。
それより、当初の目的であった「ギー・サヴォア」のよく見えること。
大丈夫大丈夫。
…。
大丈夫大丈夫。
いざ木を切るとなるとどこを切っていいのかという遠慮が出てしまいますが、こういうバッサリ画像を見ると、大丈夫!と自信がつきます。
いつもありがとうございまーす!
しばらくはさびしい感じですが、肥料さえやればこういう雑木はぐんぐん育ってくれます。
そしてまたジャマになる…